おがわ脳神経外科クリニック

脳神経外科

診療の特徴

脳卒中の予防と発症後への対応

1. 脳卒中予防という観点にたって、ご希望の方に脳ドックを受けていただきます。
2. 脳卒中の要因となる生活習慣病をコントロールし、その発症率をできるだけ低くすることを目指します。
3. 脳卒中後に残った麻痺による手足のこわばり(痙縮)を軽くできるボツリヌス療法を行い、日常生活上の困難さを少しでも軽減・解消できるようにします。

脳ドック受診希望の方はここをクリックしてください。

診察

脳神経外科でよくきかれる症状

脳卒中以外の疾患でも、専門的診察の上、適切な診断を下し、治療します。その上で入院治療が必要な場合には適切な施設を御紹介し、迅速な対応を目指します。下記のような症状を自覚されている方は、当院にお気軽にご相談ください。

1. めまいがする
2. 手足がしびれる、力が入らない
3. 物が上手く見えない、見えない部分がある、2重に見える
4. 喋りにくい、言葉がうまく出ない
5. 顔にしびれ、痛みがある
6. 顔にピクツキがある
7. 物忘れがきになる
8. 意識を失ったことがある

当院における先進の医療システム

1. 最新鋭のMRIを導入し、即日検査を実施します。さらにその結果も同日、ご説明できる体制をとります。
2. MRI、レントゲン検査はすべて画像化し、診察室ではモニターを用いてその結果をご説明します。また、ご希望があればCD-ROMにコピーをしてお持ち帰りいただけるようにします。
3. 受付から会計まで一連の処理がスムーズにできるように院内を電子化します。
4. 定期受診は予約制とし、待ち時間をできるだけ少なくします。さらに初診の方にも出来るだけお待たせしないよう、きめ細かい対応をいたします。
5. 患者様の診療情報は全面開示し、また、セカンドオピニオンも積極的に利用していただけるようにします。